遊戯王マスターデュエル日記その3 念願のプラチナtier1
こんばんわ、鮫蛙です。
念願のプラチナtier1に到達できました。
使用デッキは【彼岸】。紆余曲折ありましたが、【雪花彼岸】が鮫蛙の最終的な形となりました。
デッキレシピ等参考にさせていただいた皆様に感謝いたします。
鮫蛙だけの力では到底辿り着けなかった高みを経験でき、とても幸せです。
(〃_ _)ペコリ
彼岸は……私の大切なデッキです(一番好きなカードはバルバリッチャ先輩です)。
さて、私のtier1到達レシピは、ほぼ先人の皆様と同じですので載せません。
少し調べるだけで、ネット上には先人の皆様の絢爛たるデッキの数々が存在しますのでご参照ください。
私が記事にするのは、実際のランク戦で役に立った動き、カード等です。
それではご紹介いたします。
れつごー。
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〇ハリファイバーはできるだけダンテとラビキャントで呼ぶ
ハリファイバーをSSする際、ダンテを噛ますことで
チェーン1ハリファイバー
チェーン2ダンテ
と組めば、うららを気にせずに墓地の彼岸を回収しながらブンボーグ001をSSできます。
また、素直にダンテを作れず前準備が必要な際、ラビキャントを呼ぶ際にも、グラバーをチェーンの最初に組みながら展開することで、うららをかわすことができます。
一番簡単なのは、多少運が絡みますがダンテの素材としてグラバを使い、効果で落とした3枚のカードとチェーンを組む方法です。
あとはラドン効果でオライオンを呼ぶときがうららを打たれるタイミングです。逆に言えば、トークン×3+ブンボーグ001でレベル4、7、10シンクロはうららをかわして展開可能ということです。何ならブンボーグ001の3000打点でバトルしてもいいんです。
「最初に雪花の光」を打つ、「素直にバロネス呼ぶ」など、ケアではないかもしれませんが、ブラフやほかの手段を蒔いていきましょう。
無限泡影、エフェクトヴェーラーは仕方がないです。
〇デッキもしくは手札にグラバー1orガトル1はなるべく取っておくプレイングを。
ハリラドンで展開できれば、ケルビーニのリンク召喚は温存できているはずです。
グラバーやガトルは強いので、ついつい魔サイ等で優先して墓地に落としてしまいがちですが、ラストのバルバリッチャ先輩の900バーンを使用するためにバルバリッチャにアクセスできるルートを確保して動くのはとても重要と考えます。
数は少なくなったかもしれませんが、ファーファと共に不意のエルドリッチ戦で重宝します。
また、エルドリッチの隠された効果「手札からSSしたら破壊耐性付与」には注意しましょう。
〇リビオッコをうまく使う。
グラバー、ガトルは比較的有名ですが、リビオッコのことをよく知っている非彼岸使いの方は少ない印象です。「手札からSSとか大したことないじゃん」と思われがちですが、彼岸のコミュ障を直したうえでのSSなのでバエナ、ゼロヴォロスでのリセットなどによく使用します。また、ダンテとチェーンを組むことで任意の墓地の彼岸をSSさせるカードに化けます。事前に手札に彼岸がないと発動不可能ですが、そこはうまく立ち回りましょう。
〇群雄割拠、御前試合、スキルドレインに要注意。
マストカウンターのカード……それを破れば一気に有利に傾きます。
ハイドランダーも運が絡みますが、このデッキでの貴重な除去手段なのでスキドレ以外の場合は狙っていきます。
スキドレの場合は相手もそこまで展開できないはずなので、ファーファでモンスターをどかして、メインデッキの彼岸たちで総攻撃しましょう。
最後の詰めはバルバリッチャ先輩がやってくれます。
〇幽鬼うさぎは馬鹿にならない。
このデッキの大きな弱点として「バックを除去する札を詰めない」という部分があります。
エキセントリックデーモンは雪花の光を使った後では使えません。
シャドールドラゴン、タックルセイダーも雪花の光で事故回避はできるものの、ベアトで墓地に送る暇があるか? という疑問がありました。
明確な弱点の克服ではありませんが、幽鬼うさぎは「リソース回復手段が少ないフィールド魔法に頼ったデッキ」に強く出れます。
ヌメロンが代表的でしょうか。ネットワークはことごとく破壊しましょう。
逆に@イグニスターには辛い印象です。うさぎだけでは何ともなりませんが、大型を出される前に処理します。
最悪出されたら効果破壊を越えて、なんとかアストラムへ繋げましょう。
〇HEROは苦手。
HEROには一度も勝てませんでした。マストカウンターはどこだ……。
エアーマンじゃないのか……。
と、疲れましたので本日はここまで。
リプレイを見直し、ほかにもあれば、また追記します。
でわでわノシ
ヤッター!>(≧▽≦)ノ